英語教室はじめました これまでとこれから

平成が終わりを告げ、令和の時代になりました。

令和のはじまりに合わせて、かねてより計画していた英語教室を5月1日に開校しました。

TOEIC受験・TOEIC対策専門の英語教室フーコ

この英語教室は、英語能力テストの『TOEIC』を通じて英語を学ぶという少し変わったコンセプトの教室です。

「ブログやSNSにアウトプットしながら学ぶ英語教室」を長岡で開校します

「読み書き」だけの英語教室を作る理由

これらは英語教室の構想段階で書いた記事です。

「ブログやSNSを使った、英語の読み書きに特化した教室」

これが当初の教室コンセプトでした。

その後、英語教室について議論し考察を深める過程で、このコンセプトよりも英語能力テストの『TOEIC』をうまく活用したほうが有用な教室になるのではないか?という問いが新たに見出され、コンセプトが変遷していきました。

TOEICとは、日本のように英語を母国語としない人たちを対象とした、英語のコミュニケーション能力を検定するための試験です。「Test of English for International Communication」の頭文字をとった略称で、「トーイック」とよばれています。

教室のコンセプトを、ブログやSNSを使った教室から、TOEICを主体とした教室に変えた理由。それは「わかりやすさ」です。

リンク先の記事に書いたように、日本人にとって日常的に英語を「話す・聞く」機会は、ほとんどありません。
英語はツール、道具です。使いもしない道具を持つ必要はありません。
それならば、日本からでもインターネットで情報収集や情報発信に使える「読み・書き」に特化して英語を学べばいい。さらに英語を情報発信に使うのであれば、情報発信のためのツールであるブログやSNSを使って学べば、英語も情報発信力も身について一石二鳥だ!と当初は考えたわけです。

いま思えば、一石二鳥どころか完全に積載量オーバーなお話です。過積載でビジネス警察に捕まってしまいます。
英語を学びたい人からすると、余計なものがたくさん付いていて、どんな教室なのかがわかりにくい状態でした。
これでは前に進めるわけがありません。何かを削ぎ落とさなければなりませんでした。

迷ったときは「なぜ」を確認するに限ります。
そもそも自分は「なぜ」英語教室をやりたいのか。

「英語はビジネスに役立つから」

私にとって英語教室をやる理由はシンプルです。
プログラマーとして英語圏の情報を活用することで、ビジネスの成果をあげた自らの経験から、英語はビジネスの成果に直結するスキルだと信じているからです。

英語は未来を切り拓く力になる。それを多くの人に届けよう。
軸は定まりました。

その軸をベースに、最短距離でビジネスで使える英語能力が身につく方法は何か、と問い続けた結果、みえてきたのが「TOEIC」でした。

TOEICにはいくつか種類がありますが、一般的にTOEICとよばれている試験は「TOEIC Listening & Reading Test」というもの。その名が示すように「聞く・読む」というふたつの受動的な英語能力に特化したテストです。
実はTOEICの試験では、英語を「話す・書く」必要が一切ありません。試験の回答も塗りつぶすマークシート形式を採用しているので、アルファベットを一文字も書かずにハイスコアを取ることもできます(前述のTOEIC Listening & Reading Testの場合です)。
この事実を知ったとき、多くの企業が入社基準に採用しているTOEICが、能動的な英語能力を必要としないことに驚きました。おそらく、読めるなら書けるだろうし、聞けるなら話せるだろう、ということなのでしょう。上手い下手は別として。

「聞く・読む」に特化したTOEICは、「読み・書き」に特化しようとした私の理想に合い通じるものを感じます。英語を万遍なく身につけるのではなく、コミュニケーションを成立させるために必要な最低限だけを求めようとする姿勢は一緒です。

また、TOEICという広く知られた試験を目的に英語学習をすることは、英語初学者にとってわかりやすいのが良いところです。ブログやSNSという言葉に感じる「得たいの知れなさ」がありません。
単純に学習の成果としてスコアが残り、それが就職や転職に活用できるというのも、学習者のモチベーションになると思います。

これらの理由から、私たちの英語教室はTOEICに特化した英語教室として開校しました。

格好のつきそうなことばかりを書きましたが、それらは後付けで、その実、マーケティング戦略を考えたマーケティング駆動的な部分はあると思います。自分でビジネスをやろうとすると、想いと戦略の境目が曖昧です。

この英語教室に関しては、最初から多教室展開を視野に入れています。プログラミング教室が属人性が高すぎて鈍重になってしまった反省を活かし、教材や授業のやり方を工夫することで属人性を下げ、全国各地で教室展開したいと考えています。
こういういことをちゃんと言っていかないと、瑞々しさが失われて腐りそうです。

最後に大きなことを言いましたが、5/1の募集開始で半額キャンペーンをうって今日5/5の時点での無料体験の申込者は0名です。まだSNSで告知しただけですし、教室の趣旨からして金額の問題ではないと承知していたつもりでしたが、いざ荒波を目の前にするとちょっと怯みます。

こんな調子ですが、英語学習に興味のある方は無料体験に遊びにきてください。
英語教室フーコをよろしくお願いします。

TOEIC受験・TOEIC対策専門の英語教室フーコ