2017年のふり返り、2018年の抱負

今日は2017年の振り返りと、2018年の抱負について書いていきたいと思います。

2017年の振り返り

2017年は正月早々に近くの家に雷が落ちて火事になるという青天の霹靂的な出来事によってはじまりました。雷が落ちた瞬間とてつもない轟音と衝撃を感じたのを覚えています。体も数ミリは浮いたような浮かないような。さらに1月半ばに父親の体調不良が重なり病院送りに。雷、火事、親父、ときてあとは地震待ちのリーチがかかった状態でしたが、どうにか2017年はテンパイで流局できました。

冬から春にかけては教材開発に勤しみました。これまで何度も開発しては納得がいかず日の目を見ない開発プロジェクトでしたが、今回は5月に東京で開催される展示会への出展というゴールを先に決めたことでプロジェクトは急加速。結果、想定していたよりも10倍くらい早く開発が終了しました。適切な目標とゴール設定はやっぱり大事。つまりは東京に遊びに行きたかったということ。

そして5月に東京ビッグサイトで3日間開催された展示会への出展。自社開発サービスを初出展し、多くの来場者にサービスを説明し体験していただきました。ネットのトラブルがあったり、立ちっぱなしによる足痛と戦った3日間でしたが、この展示会への出展経験は仕事の価値観を見直すよいキッカケとなりました。でもやっぱり東京の電車は混んでいて苦手。

秋にはミラーレス一眼カメラを買って写真をはじめてみました。カメラ+用品一式でなかなかの出費でしたが、単なる記録目的の写真ではなくキレイな写真が撮りたくなっちゃったから仕方ない。実際はじめてみると思い通りに写真を撮るのは難しく、未だに下手な鉄砲の域を抜けません。でもなぜか楽しいのです。まったく思い通りにいかず不自由さを感じながらパシャパシャと撮影するのがとても楽しいのです。その結果「上手くできず不慣れなものほど楽しいのではないか」という仮説に行き当たりました。そしてその仮説は正しかったと今思えます。

年末になりWeb制作を解説する音声教材を開発しました。見た目を作る技術を音声のみで解説するという正気を疑われるプロジェクトで、案の定うまく解説できなくてヤキモキしっぱなしです。ホワイトボードや画面があれば簡単に解説できることが、音声だけでやるとこうも難しいものかと。でもやっぱり四苦八苦しながらの試行錯誤が楽しいから不思議。さらに上手く解説できないからこそソコに笑いが起き、従来の教材にない雰囲気が喜ばれているようです。自分が未熟で上手にできないことでも十分な価値を生み出せることを発見し嬉しい気持ちで一杯です。この音声教材のサンプルはコチラから聴けます。笑ってやってください。

そしてこのブログをはじめました。これまでもブログは書いていたのですが、仕事の延長線のようなもので、成果や効果といったものを研究する意味合いが濃厚でした。そのブログは研究のかいあって成功パターンを見出すことができ成果を上げ続けてくれています。しかし成功パターンが決まってしまうとそれ以外のことが途端にやり難くなってしまいました。生徒さんに手法を教えている都合もあり、自分のブログながら好き勝手にやることができなくなってしまったのです。そこで新たにこのブログを立ち上げてまったくのゼロから新しいアプローチでの成功を模索することにしました。今はGoogleアナリティクスで一桁台PVの現状を毎日楽しく眺めています。
ついでに昨年末からTwitterも新たなアカウントではじめました。ブログの更新情報などをツイートしていますのでコチラもよろしくお願いします。インスタも近々やろうと考えています。

2018年の抱負

そんな2017年を過ごした私が2018年の抱負を「初心者になる」と定めたことは必然といえます。初心忘るべからずという自戒ではなく、単純に初心者であることが楽しいと気づいたからこその抱負です。常に初心者であり続けられるよう新しいことに挑戦したり、熟練した分野も新たなアプローチを模索し続け、もっと楽しく日々をすごせるようになったら最高です。

初心者であり続けるということは精神衛生的にもよいと思っています。ひとつの分野に熟達してしまうと良くも悪くも自分の考えに凝り固まって排他的になりがちです。排他的になればそこに衝突が生まれ、衝突からは傲慢さや横柄さのような悪感情が芽生えます。まさに負の連鎖まっしぐらなわけです。その点、初心者は自分の意見を持ちません。分野に関する情報が少なく判断力がないからです。つまり自ずと柔軟性や協調性が生まれる環境が初心者にはあるといえるわけです。気負いがなく失敗しても気にする必要がないのも初心者のよいところです。

抱負としては「初心者になる」よりは「初心者であり続ける」というほうが日本語的に適切なのかと悩みましたが、意図的に初心者を目指そうというわけですから「初心者になる」という言葉がよいのかな、と。

皆々様におかれましては今年お会いする機会がありましたら、ぜひ初心者として扱っていただくことを期待したいと思っております。本年もよろしくお願いします。