旅の断片 能登半島旅行

能登半島旅行記の本編で使わなかった写真をまとめた記事です。

名立谷浜サービスエリア。

カステラパン。こういう素朴な味が染みる年齢になってきました。

アンバサ。これもまた懐かしい。

ウサギのような耳が気になる犬種の謎な犬。

七尾市の能登島と和倉温泉を結ぶ「能登島大橋」。なだらかなカーブが美しい橋でした。

1日目は、石川県七尾市の和倉温泉「多田屋」に宿泊。

朱色が印象的な廊下。

中庭の日本庭園。夜になると篝火が焚かれて幻想的な雰囲気になります。

入り口脇デッキに並べられた椅子。

海に沈みゆく太陽をのんびり眺める。贅沢な時間の使い方です。

散歩中のタヌキを発見。宿の近くに住み着いているのでしょうか。

宿の中から海へと繋がる桟橋。

桟橋で波の穏やかな海を眺めていると、

海の中に何かヒラヒラしたものが見えるような・・・

ヒラヒラの正体はエイ!

水族館以外の場所ではじめてエイを目撃しました。本当に海にいるんですね、当たり前のことなのですが。

多田屋のエイ業部長さんなんでしょうね。

一人用の浴槽が並んだ多田屋の露天風呂。この浴槽で温泉に浸かりながら海を眺めていると心底癒やされます。

能登の海はどこまでも穏やか。天気は微妙でしたが。

和倉温泉にあるイタリアンのお店「epice」。

クワトロフォルマッジ!チーズ好きにはたまらないピザです。

ウニクリームのパスタ。

温野菜を塩のみで。こういうシンプルな料理っていいですよね。

赤ワインをお願いしたら、「3本の中からお好みのものをどうぞ」と試飲させてくれました。いろいろ試せて少し得した気分です。旅先で触れる心遣いは、普段の倍は嬉しい気がします。

どれも美味しくて大満足。

和倉温泉の滞在中に、カジュアルなイタリアンが食べたくなったらepiceがオススメです。

驚くほど広い駐車場のセブンイレブン。

遠くに見えるトラックは、走っているのではなく駐車場に停まっています。それくらい広いです。

バタースコッチ最高。旅情感はゼロ。

能登島へと渡るもうひとつの橋「ツインブリッジ のと (中能登農道橋)」。橋を吊る大きな支柱が印象的な橋です。

ツインブリッジ のと の傍らにある「うるおい公園」。園内にある櫓の上から橋を眺めることができます。

能登半島の最先端を目指す途中で、歴史を感じさせる水車小屋を発見。

いい感じに年期を感じさせる佇まいだなぁ、と思ったら、

「平成十年七月建設」

私の家より新しい建物でした。

悲恋物語が名の由来となった恋路海岸。

恋路海岸は火祭りで有名な場所。説明書きから祭りの荒々しさが伝わってきます。

鳥居があるということは、島には神社があるのでしょうね。

「恋路ロマンチックパーク」。すごい名前。

恋人の聖地といえば定番の鐘。

恋路海岸で撮影した紫陽花。漁具と紫陽花のコントラストが美しい。

「奥能登揚げ浜塩」で作られた「奥能登しおポテトチップス」。

この日は石川県輪島市の「ホテルこうしゅうえん(高州園)」に宿泊。

予約していませんでしたが、すぐ入ることができました。

部屋のベランダからの眺め。輪島市の海が見渡せます。

ウミネコ?が遊びにきました。

大空へと羽ばたくウミネコ。カッコイイ。

海辺に何かあるなぁ、と思っていたら、

照明で作られたホタルでした。

夜は土砂降りに。

ホテル高州園では、夜になると「御陣乗太鼓」という有料の太鼓イベントが開催されます。

会場はホテルの地下にあるスナック。昭和の名残を色濃く感じさせる場所で、ミラーボールがまだ生存しています。

奇怪な面を付けた奏者が現れ、御陣乗太鼓がはじまりました。

御陣乗太鼓の起源は、越後の名将「上杉謙信」が、輪島に攻め入ってきた出来事に由来します。

武に長けた上杉勢と、力で劣る輪島の民。
どうすればこの戦力差を覆し、輪島を上杉勢から守ることができるのか。

そこで考え出されたのが、樹の皮で面を作り、海藻を髪とした奇怪な出で立ちで、太鼓を鳴らしながら上杉勢に夜襲をかけるという作戦。

この作戦が功を奏し、上杉勢は輪島から撤退。
この出来事が御陣乗太鼓として後世に語り継がれることとなりました。

御陣乗太鼓は、奏者が入れ替わりながらひとつの太鼓を叩き継ぎます。

昨年、秋田で見た「なまはげ太鼓」に比べると地味ですが、それが余計に伝統行事の生々しさを感じさせます。きっと、かつての輪島の人たちも、少ない道具で上杉勢に立ち向かい、こうして太鼓を叩きあったのでしょう。

ぱちぱちぱち。越後から来た私は部屋へと撤退します。

帰り際に自販機でアイスを買って帰った越後人。

朝になると雨は上がっていました。

輪島といえば有名な輪島朝市へ。

新鮮な魚介類を中心に、様々なお店が軒を連ねます。

朝市通りを進むと、彫刻が飾られた本格的な洋館を見つけました。

にぎやかな朝市通りにあって、一際異彩を放つ謎の洋館。

実はこの洋館、かつては輪島塗の老舗が経営していた美術館でした。
世界中の美術品を集めて展示していたそうですが、2012年に破産。現在は廃墟として建物のみが残されています。

朝市通りをさらに進むと、新たな違和感ポイントを発見。

マジンガーZ、キューティーハニー、デビルマン。ということは・・・

ここは有名な漫画家「永井豪」さんの記念館「永井豪記念館」。
永井豪さんが石川県輪島市の出身であることにちなみ、2009年に朝市通りに開館しました。

入り口脇のマジンガーZの立像がカッコイイ。

朝市通り近くの神社。狛犬が大型犬。

輪島市といえば有名な輪島塗り。そして輪島塗りのことなら輪島塗会館

輪島塗会館は、輪島塗りの展示と販売を行う施設です。漆黒が特徴的な輪島塗りの作品を数多く見ることができます。

館内は撮影禁止です。カメラをお持ちの方はカバンにしまってください。

輪島工房長屋さんで輪島塗りを体験することにしました。

輪島塗りには、「蒔絵」と「沈金」という2つの手法があります。

「蒔絵」は漆で描いた模様の上に、金や銀をのせていく手法。「沈金」はノミを使って模様を彫り、溝に金を沈めていく手法です。それぞれで仕上がりの印象が異なります。

私は「沈金」を体験することにしました。

なぜか会社のロゴを描いてしまう仕事熱心な私。

もうひとつは、おみくじにすることにしました。こういう鉛筆ありましたよね。

模様を彫り終えたら、溝に金を入れていきます。

まずは接着剤となる漆を塗りつけます。

続いて、金を付けて一気に拭き上げれば、

完成。

私には輪島塗り職人の適正はないことがわかりました。

別所岳サービスエリアでお昼ご飯。

赤もくそば。海藻の「あかもく」を使用したメニューで、とろろ蕎麦に似た食感の美味しい蕎麦です。

「ざるそば」ならぬ「ざるラーメン」。ダシつゆに中華麺を付けて食べるという野心作。野心作すぎるという感想。

能登牛コロッケ。揚げたてのコロッケが美味しいのは約束されています。

別所岳サービスエリアで買ったシューラスク。

このラスクが本当に美味しくて。
地域特産の「珠洲の塩」が甘さを引き立てます。

これを買うために別所岳サービスエリアにもう一度行けるレベル。通販はされていないようで、それが本当に残念。販売元の「メルヘン日進堂」さんにネット販売をお願いしたい。なんなら、私にネット販売を任せてもらいたい。

金沢城の石垣で見つけた卍模様。これは何を意味するものなのか。

堀の中では、亀が甲羅干しをしていました。

芸術的に美しい金沢城の芝生。

金沢城は石垣だけでなく生け垣も美しい。

金沢城の建築に使われている4種類の木材。

ところ変わって兼六園。庭師の妙技に驚愕。丸いなぁ。

エイリアンみたいな木のうろ。何がどうしたらこうなってしまうのでしょうか。

苔、苔、苔。

兼六園前の坂道に咲く紫陽花。最高に美しい。

金沢21世紀美術館の敷地内で見つけた銅像。ポーズが悩ましい。

現代アートの昼と夜の顔。

金沢21世紀美術館は、有料エリアだけでなく無料エリアでも企画展が開催されています。美術に気軽に触れてもらおうとする美術館の姿勢が素晴らしい。

金沢駅にある「水文字」のメッセージボード。粋ってこういうこと。

帰り道、北陸道「小矢部川サービスエリア」で晩御飯。

富山名物「白えび」がのった「白えび天ぷらそば」。プリプリした白えびの食感がたまりません。

旅にでると食事が蕎麦ばかりになるのはなぜでしょう。


能登半島旅行記の本編で使わなかった写真をまとめてみました。

記事を書いているとそれぞれの思い出が蘇ってきて、また能登半島を旅しているような気持ちになりました。こうして旅先で撮った写真を編集する作業も楽しいものです。こんな時、ブログをやっていてよかったなぁ、という気持ちになります。

次回は能登半島旅行記のまとめ記事を書きます。
楽しい旅が終わってしまうようで少し寂しいですが、最後までこの旅を楽しみつくそうと思います。

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