ネオワイズ彗星 と 国際宇宙ステーション

先日、ツイッターにこんな投稿をしました。

この写真は、約5,000年の周期で地球に最接近するネオワイズ彗星と、地球を周回する国際宇宙ステーション(ISS)の軌道が重なった瞬間を、偶然とらえたものです。

投稿した直後からたくさんの方にシェアしていただき、それはまとまった数へと成長して私をおどろかせました。

かつて彗星は厄災の予兆として扱われたといいます。私たちの祖先は地上から彗星をながめ、ただ畏れることしかできませんでした。

そして現在。私たちは地上からの彗星のながめに、一筋の線をひいてみせました。それは人類が着実に進歩している証。ただ畏れるしかなかった宇宙の神秘に、人類の叡智が近づきつつあることを意味しています。

きっとシェアしてくれた方も、この写真の意味に想いを馳せ、思い思いのロマンやドラマを感じられたのでしょう。

次にネオワイズ彗星が接近するとき。
人類は夜空にどんな画を描いてみせるのでしょうか。

宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター – JAXA